高温の雰囲気焼成炉内を連続モニター可能
特長 高温の雰囲気焼成炉の内部を連続してモニターできる小型軽量の耐熱型炉内監視カメラです。カメラジャケット本体を炉壁のフランジパイプに固定するだけで使用することができます。
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仕様
型式 | RH-110 |
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カメラ性能 |
撮影素子: 1/3型インターライン転送方式CCD 有効画素: 768(H) × 494(V)、約38万画素 最低被写体照度: 0.5 lux |
レンズ | ロッドレンズ式ボアスコープ レンズ長:560mm、水平視野角:55° |
電源 | DC12V±10% |
消費電力 | 4W以下 |
外形サイズ | ハウジング部: L 906mm × W 140mm × H 140mm |
質量 | 約10kg |
使用条件 | 炉内雰囲気温度: 最大1,200°C 冷却水: ボイラー用水(推奨) 15~30リットル/min、0.3MPa 冷却エアー: 計装用空気(推奨) 30°C以下、100~150 Nリットル/min、0.2MPa フィルターによってドレン除去された ドライエアーであること |
※仕様及び外観は、改良のため予告なく変更することがあります。予めご了承ください。