200万画素、500万画素、4Kの高解像度カメラを搭載。バリフォーカルレンズを採用しており、200万画素、500万画素のモデルはオプションで超広角レンズ（約121°, 117°）に変更可能。

カメラユニットはIP化されており、H.264エンコーダによりイーサネットケーブルを介して映像データを出力します。 PoEにて給電を行いますので、１ケーブルでデータ通信、電力供給が行えます。

• カメラユニット
  メガピクセルCMOSイメージセンサを搭載。従来の監視カメラに比べ、高解像度映像表示が可能になり、生産ラインの製品監視や入出門管理などを高精細な映像で行う事が可能となりました。
• IPカメラ化・PoE対応
  PoEがサポートされておりますので、1ケーブル（LAN）にて電源の供給とデータ送受信を行うことが可能となり、ケーブル敷設費用などを抑えることができます。
• レンズ機能
  標準のバリフォーカルレンズを採用。広い視野が必要な場合には、オプションの低歪曲・超広角レンズに変更可能です。ネットワーク上でフォーカスの微調整ができる、リモートフォーカス機能搭載。
• ビデオ
  H.265／H.264／Motion JPEGマルチストリームを採用。デジタルPTZ 機能を利用することで、高解像度映像をさらにズーム、パン操作する ことが可能となっております。マルチビューストリーミング機能を利用することで、画面全体から特定エリアを切出して複数表示することが可能です。

「画像処理向け」や「その他用途向け」のモデルもご用意があります。詳しくは弊社までお問合せください。